2000年10月購入。日本橋のじゃんぱらで展示されていたショップブランド機にパーツを足している。マザーは GigaByte の GA-6VX7-4X という、Appolo 133A ベースの物。販売されていたものには VGA と CPU がついていたが邪魔なので外してもらい、手持ちの ATI All-in-Wonder 128 と PentiumIII 600E Mhz を組み合わせるつもりにしていた。が、よく考えるとこのマザーは FC-PGA で、CPU は P3B-F でも使えるように、と Slot1 のを買っていたことに気付いた。がーん。これならCPUはそのままにしておけば良かった訳だが、急いで探した結果、Sofmap 大阪１号店で Pentium III 800EB がそこそこの値段で見つかったので諦めて買うことにした。あぁ、もったいない…。
メモリは512MB と Win98 の限界まで搭載。VGA を交換し、データのバックアップ用大容量HDDを搭載した。また、調子の悪い内蔵 3.5" FDD も交換した。
2006年ごろ現役を退き、2007年末電源を入れても起動しないため放置していたが、2008年2月に解体処分された。
CPU: Intel Pentium 3 (coppermine) 800EB MHz RAM: 512MB (SDRAM/ PC133 CL=3) M/B: Gigabyte GA-6VX7-4X (VIA Appolo 133A ベース) Video: ATI Radeon (ATI AGP接続) ATAバス: Ultra ATA100 ATA Disk: Quantumだったかな 20GB (Ultra ATA100対応/5400rpm) ATA Disk: Seagate U6系 80GB (Ultra ATA100対応/5400rpm) USB2: SYBA USB2 インタフェースカード Sound: Creative Sound Blaster Live! Value Ethernet: Corega Fastether II CB-TX (10/100 Mb/s, Full/Half Duplex) FD: 3.5" 3mode （だがドライバがないので 2mode で使用） OS: Windows 98 Second Edition |