Af (9) は仕事場で MRTG を動かすマシンにしていたのだが、遅くて負荷が大きくなりすぎてきたので中古の速いマシンを物色していた。結局バスアンドタグでこのマシンを購入。さすがに速く、自分のホームを Samba で公開したり、MRTG のタスクを山ほど走らせたり、namazu を飼ったりして楽しんでいる。また、XFree86 を動かすべく Matrox MGA Millenium（IIじゃない方です）を中古で探していたのだが、出物が横浜だったため、友人に買ってもらって送ってもらった経緯がある。
いっときバスアンドタグに RvII26 の出物があったが、わざわざ「SMPにするには VRM が別途必要」と断るあたりは、きっとその手の詳しい店員さんがいらっしゃるのだろう。
永らく前の職場に置いていたが、現在は自宅で新着 FreeBSD(98) のテスト機として使用している。引っ越しの際のトラブルなのか、IDE 機器を一切認識しなくなっているが、Windoze が使えない程度で特に気にしていない。
諸元：
CPU: Intel PentiumII 266MHz RAM: 96MB (EDO EDD 72pin SIMM) Video: Matrox Millenium PCI Bulk ATA CD-ROM: 8倍速? SCSI: MELCO IFC-USP Ultra SCSI SCSI HDD: MELCO DSC-UGTV 2.06 Ultra SCSI 40GB SCSI HDD: I-O DATA HDVS-UM13G Ultra SCSI 13GB Sound: AC'97相当か Ethernet: オンボード Intel EtherExpress 10/100 相当 FD: 3.5" 3mode OS: FreeBSD(98) 4.7-STABLE FreeBSD(98) 5.0-RC2