システム構成チェッカーをやってみますか。
お。一発合格。
では新規インストールを実行します。
SQL Server Agent が必須なので Express は不可です。
ファイアウォールは切っているので問題ありません。
Report point にもなる予定なので reporting service を追加しておきます。
Management studio は運用上必須なので追加しておきましょう。
インスタンスは新規インストールなのでデフォルトにしておきます。
検証サーバなのでディスク見積もりはいい加減です。
これもこれで大事なのですが、先にもっと大事なやーつを。
照合順序には必ず「SQL_Latin1_General_CP1_CI_AS」を明示的に指定する必要があります。
さっきの画面にもどって、サービスの起動権限。このままでも後できっちり怒られるのですが、ちゃんと設定しましょう。Local system 権限なので、サーバ自身にスコープを変更して system 権限を指定します。
一番下は無効なので放置でいいです。
はい、ここも大事。必ずWindows認証になっていることを確認。
管理者権限は最初は空です。うっかり忘れるとSQL Management Studio ですら接続できなくなってえらいことになります。「現在のユーザーの追加」は当然として、ローカルの Administrators グループあたりを保険として追加しておくことをおすすめします。
Reporting service の設定はどうせあとでSCCM CBが乗っ取るのでインストールだけで十分です。
うざいなぁ。あ、本音が出ちゃった。
では、Here we go
無事完了しました。
Management Studio からの接続だけはテストしておきます。これが繋がらなかったら再インストールしたほうがましです。
もちろんWindows認証っすよ。
DBが見えているのでOKでしょう。
